PAR AVION ~from Australia

オーストラリア・シドニーから日々感じた事

日曜日の日の出ウォーキング

最近日の出がすっかり遅くなりましたね。4月7日の日曜日にDaylight Saving Timeが終わるので、その日にまた1時間日の出が早くなるけど、そうすると日の入りが一気に早くなる。夏の良い事は日が暮れるのが遅いから、1日が長く感じられる事。冬になると暗くなるのが早くて、気持ちもちょっと暗くなる。

なので、今は日の出ウォーキングもそれほど早起きしなくても大丈夫。

日曜日は朝6時45分の日の出のちょっと前にハーボードディガーズで待ち合わせをして、友達とウォーキングに出かけました。

日の出の前の空もとても綺麗。だんだん明るくなって来て、雲がオレンジ色やピンク色に染まる。

 

遠くの雲の方がピンク色。

 

まだ上にはお月様が見えていました。ハーフムーンだけど。

 

お!水平線からお日様が上がって来ましたよ。

 

ちょっと雲があったけど、スルスルとお日様がのぼって行きました。もう真夏のパワフル過ぎる朝陽じゃないね。優しい光。ちょっと秋に近づいてきました。

 

20分歩いた先のフレッシュウォータービーチから、クィーンズクリーフビーチに抜ける坂道から。このパームツリー、またデカくなって来た。数年前に短く切られて、葉っぱが1枚も無い状態になった時、「誰が切ったんや!これはフレッシーのアイコンのパームツリーやろ!」って怒ってた私でしたが、切られる前よりデカくなってる。恐るべし、パームツリー。

 

友達とマンリーからシェリービーチ抜けて、ノースヘッドの近くまで歩いて、マンリーに戻ってからお茶した後(最近は暑くてコーヒーじゃなくて、フローズンヨーグルトが入ったスムージーをカフェで飲むのが定番)マンリーの日曜日のマーケットで、野菜やフムスやディップを買いました。マーケットに出ていたお花がめちゃくちゃ鮮やか。

 

手前のダリアも奥のバラも満開だから、数日したら散っちゃうだろうけど、すごく華やかですね。

 

クィーンズクリフのピンクのニッパーズの子供達。夏の間はみんなビーチで真っ黒になってる。健康的!平和で良いわ。

 

ディガーズに戻る道でフレッシュウォータービーチとマンリーを振り返って。やっぱりここは最高です。

 

午後は夫と一緒にBunningsに芝刈り機や、エッジカッターの下見に。タスマニアでほとんどの物を処分して来ちゃったので、またいろんな物を買い直さなくちゃいけない。。。 かなり無駄な事をしちゃったけど、まぁ仕方ない。

おおお!斑入りのモンステラが売っていましたよ!3年前くらいにフラワーパワーで見た時は1鉢300ドル以上していて、何年か経ったら安くなるって思っていた通り、1鉢99ドルまで来ていました。あと3年くらいしたらきっと30ドルくらいになってると思う。でもこの斑入りのモンステラって、新品種だから弱いのかも。ほら、葉っぱが枯れてるでしょう?どの鉢の葉っぱも一部が枯れていました。オリジナルは強いけど、やっぱり手を加えたのは弱い。

 

引っ越しがあるから今は植物買わない!って我慢しているんだけど、これだけ買っちゃった。ちょっと珍しいでしょう。ゼブラプラントって名前みたい。

可愛いよね〜これ!って夫に見せたら、「なんかこれ、髪の毛染めてる人が、生え際だけ白髪生えて来てるのと似てるね。」って言うので、なんだかなぁ。。。になっちゃった。

 

でもすごく可愛い。タスマニアから戻って1年でけっこう増えちゃった鉢植えの移動が大変だ。みんな無事に移動させなくちゃ。