PAR AVION ~from Australia

オーストラリア・シドニーから日々感じた事

帰って来た友達とムスメ

友達が6週間日本に行っていて帰って来たので、日曜日の朝一緒にウォーキングに行きました。

「日本どうだった?」って聞いたら、友達開口一番に「めちゃくちゃ暑かった!ずっと冷房つけっぱなしやった。」とのこと。うんうん。今年の日本の暑さは気温の数字見ただけでも恐ろしい。暑いの苦手だから、もう日本の夏は厳しいなぁって思う。

 

フレッシーの朝は、雲が多かったけど雲の間から光がさしていて、美しかった。

 

クジラが子供連れて戻って来ているらしいけど、まだ子連れのクジラは見ていない。この場所から数ヶ月前にクジラが見えたので、毎回チェックしてみる。

 

マンリーのインフィニティーでコーヒーとアーモンドクロワッサンでモーニングティー。見てこの鬼のようなアーモンドスライスの量と、大きさ!ここのアーモンドクロワッサン大きくて美味しいんだけど、ちょっとバターが多すぎ?胃もたれした。もう年か。まんじゅうとかせんべいとか、日本人は本来バターじゃないおやつの方が合ってるのかも。年取ると余計にそうなのかもしれないね。

 

タスマニアから帰って、落ち着いて来たところでちょっとした事件が勃発してしまった。

うちのムスメ。1年前に家から出て、友達と一緒にシェアして住み始めたのですが、そのムスメがなんと帰って来たのです。突然。シェアしていた友達ともう一緒に住みたくないので、出来るだけ早く荷物を取りに車で迎えに来てくれないかと連絡があって。

ムスメと一緒にまた住めるのは嬉しいけど、こちらも色々あった1年間で、3人で暮らした3ベッドルームのお家を売却してタスマニアに引っ越したもんだから、シドニーに戻ってきたけど今は夫と二人だしって事で2ベッドルームのユニットを借りている。(タスマニアでは4ベッドルームの2階建ての超広い家を借りてしまって、1階は全く使わず、広い家は無駄だと気がついた。)私はメインベッドルームを使っていて(オンスイートがあるから、私専用)夫は狭い方のベッドルームに仕事用のデスクとベッドがあって、彼は家から仕事しているから、そこでほとんど一日中過ごす。なので2人で2ベッドルームでちょうど良かったんだけど。

ムスメが泊まりに来た時は、シドニーに戻ってから新しく買ったリビングのソファーベッドで寝てもらっていたのです。しばらく(いつまでか誰にもわからない?!)一緒に住む事になったので、ムスメの部屋がリビングルームってわけにはいかないので、夫が自分のベッドルームをムスメに渡して、夫の仕事のデスクは私のメインベッドルームに入れる事になりそうです。まぁ、平日はムスメも私も仕事で日中は居ないから、夜それぞれの寝場所とお互い自分の時間を過ごす部屋があれば良いんだけど。

こんな事になるなら、そもそも家を売らなきゃ良かったって思うけど、もうそれはどうにもならない。やっちゃった事はたとえそれが後から失敗だったと思っても、時間は巻き戻せないからね。。。

 

人生何が起きるかわからない。

全く予想通りに行かないのが人生なのかもね〜。